磨

るろうに剣心の磨のレビュー・感想・評価

るろうに剣心(2012年製作の映画)
3.8
流浪人剣心。日本の”ノマド”といえばやはりこの人である(劇中は住む家はあるが)

コロナ禍で延期した《ファイナル2部作》公開前に過去3作品をリバイバル上映。
未だに(珍しい)コミック原作の実写化邦画の成功例として語られるこの作品。さすがに3作品とも鑑賞済みだけど、スクリーン鑑賞ではないので、この上映は非常に嬉しい。話は完全に知ってるけど、やはり面白い。斎藤一と牙突だけは気になるけど、こればかりはしょうがないかな?(笑)
武田観柳(香川照之)は見事としか言いようがない。この作品辺りから出た作品の印象が強烈すぎる。

冒頭にちょこっとだけ佐藤健・武井咲・大友啓史監督のコメント&エンドロール後にThe Finalの映像付き。本編を観た後に流れるこの映像を観ると、さすがに剣心も薫殿も歳とったなぁ〜って思う(笑)

Finalに向けテンション上げてく為にも、今週からも観に行くぞい‼︎
磨