映画二十郎

1984の映画二十郎のレビュー・感想・評価

1984(1984年製作の映画)
3.6
①2018.12.- ☆3.6 @家

平和構築ワークショップの授業のプレゼンの為にTSUTAYAで借りた。本も最後まで読めば良かったけど発表までの時間なかったし、観ちゃうともう良いやってなっちゃうよね。

「国家が絶対に侵すことの出来ない個人の良心」
極限の拷問によってボロボロにされる人間性。その時私達は心の中まで権力に渡してしまう事になる。
“王地に生れたれば身をば随えられたてまつるやうなりとも心をば随えられたてまつるべからず”普通の人間には不可能なのだろうか。
映画二十郎

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