つまりは何ごとも起こりはしなかったのだ、と会得するためのレッスンが導くもの。今・ここ・私において全てが生起しているという純粋なる独我論とも思えるし、時制・場所・人称といった文法(生活形式)に見放され…
>>続きを読む難しかった…
『 女は女である 』と同じくらいわかりやすいゴダール作品あったら知りたい…
わからないことが多かった、たぶんそれは映画鑑賞の経験と人生経験が足りないから
まだティーンだからって…
ページが捲られる。人生は反復しながら、しかし絶えずどこかへ移動している。思考は速度に見捨てられて根付かずに情熱は遠く、生と死の無限の反復の中で素朴な問いを繰り返す。大地から遠く離れた場所に浮かぶ星々…
>>続きを読む映画館で観るのは初めて。やはり最高。新しい映画館、ストレンジャーはこの規模の映画館にして音響はなかなか素晴らしく、ゴダール鑑賞にはもってこい。
でも久しぶりに観てみると、なんと言うかモーツァルトと…
戦地に向かうロードムービーと、イカれ映画監督。だなんて一言でまとめられる代物では決してないのだけど。なぜ戦地で演劇を上映しようとするのか、そんなことを考えるだけ意味がない。繰り返される「ウィ」と「ノ…
>>続きを読む足のアップとのクロスカッティングで父親が(父親ですよね?)店内でいい感じにひとりごちている。そのまま店内の灯りは消えて真っ暗になる、それでも父親は動かない。終わっていいポイント①
さらにそのあとウイ…
戦車の視覚的威力にビビった。
会話してて語尾が被っちゃうときみたいに、あるシーンの終わりがけに次のシーンの音声が聞こえてくるけど、これが映画の仕組みを誇張して説明してるみたい(ゴダールの映画はどれ見…