フォーエヴァー・モーツアルトに投稿された感想・評価 - 5ページ目

『フォーエヴァー・モーツアルト』に投稿された感想・評価

sonozy

sonozyの感想・評価

3.5

ゴダールが大作『映画史』の合間に製作したという作品。

哲学教師カミーユ、従兄弟のジェローム、メイドのジャミラが戯曲『戯れに恋はすまじ』上演のため戦火のサラエヴォへ向かう話。
カミーユの父親で映画監…

>>続きを読む
doi

doiの感想・評価

4.0
ニューオープンの映画館で。ほんとにびっくりするほど音が良い。そんなつもりもなかったのに、悲しいお話で後半からは思いがけずずっといたたまれない気持ちでジーンとしっぱなしになってしまった。
遊

遊の感想・評価

-

どうせゴダール、理解できるとは思っていないのでクラシックのコンサートのように目に映るもの・耳に入るものをぼーっと脳に通しながら自由にいろいろ考える時間として処理した、当然既知よねという雰囲気で登場す…

>>続きを読む

うっかりアプリ消してしまったんですが。入れ直したら書き溜めてた2本分のレビューが飛んでしまい。。アカウントに保存されてるわけじゃないのか…としょんぼり😞
皆様お気をつけて。

王様の朝食🫅
王子様の…

>>続きを読む
さ

さの感想・評価

-
普通の暴力描写なのに何故かしんどくなった
自分以外の人間が全員自分と同じ重みを持っていると考えるのは耐えられない事実な気がする
sienna

siennaの感想・評価

4.5
映画へのパッション、生きることそのもの!本当は満点!!!けどもう一度、二度、三度観てわかりたい。分からない時代背景ありすぎて脳内パニック。それでも溢れる感情!!!!へ
mat9215

mat9215の感想・評価

3.5

戦場では銃撃音や爆発音が烈しい。それでも、人の死の瞬間などは描かれない。画面に提示されるのは、処刑された人が埋められた地面や、壕から突き出た女の足。対して映画撮影の場面では、人の怒号が耳に響く。都営…

>>続きを読む

ジャン=リュック・ゴダール監督作品。
映画監督ヴィタリスの娘カミーユは、従兄弟のジェロームと共に、サラエボへ演劇をしに向かうが・・・という話。

一番印象に残るのは戦争シーンでの爆発。キャストの近く…

>>続きを読む
CHEBUNBUN

CHEBUNBUNの感想・評価

3.7

【Je pense, donc je ne suis pas】
菊川にできた映画館Strangerでゴダール映画『フォーエヴァー・モーツアルト』を観た。本作は『女は女である』にてアンナ・カリーナに…

>>続きを読む

[フォーエヴァー・ゴダール!] 90点

傑作。1996年ヴェネツィア映画祭コンペ部門選出作品。世紀末ゴダール。90年代のトピックとしてユーゴ内戦と芸術映画の駆逐。具体的には『宿命のタンゴ』という映…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事