ZinFuzisima

海の牙のZinFuzisimaのレビュー・感想・評価

海の牙(1946年製作の映画)
3.0
第二次世界大戦終戦直前、ドイツの潜水艦が高官を載せて船出していく。ところが途中で高官の女がけがをしてしまい、近くの港から少し離れた田舎町の医者が誘拐され、そのまま潜水艦での生活が始まった。

当時、これはセットなのか本物の潜水艦や船を使ったのか、とにかくカメラがワンカットで潜水艦の中を進むのはすごいと思った。

そして魚雷による船の爆破シーンも本当に爆破しているのだろう、迫力がモノクロなのにすごい映像である。
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