ダメハム

海の牙のダメハムのレビュー・感想・評価

海の牙(1946年製作の映画)
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潜水艦サスペンスの原点かな。密室の息苦しさが十分伝わる。印象的なシーンが多く、アンリ・アルカンのカメラワークの秀逸さが際立つ。でも、全体的に地味で少し冗長なのがもったいないな。ドイツ語とフランス語が入り交じる作りはリアルだね。
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