中国映画かと思ったら、韓国目線の作品だった。高麗、蒙古、明。
明はほぼ出て来ないかな、公主が明。
合作？だけあって、それぞれの言語で話してるのが良かった。通じないとこはちゃんと通じない。使節団だから通訳がちゃんといる。
古臭いし、ほぼ戦闘で砂埃でわりと生々しい。けど、奴隷だった槍使いの護衛と公主の微かな気持ちの動きが良かったし、隊正と呼ばれてた弓の人が良かった。
将軍は好きになれなかったが。
最後のクレジットで、撮影中に馬の怪我などはなかったと記載があったのも良かった。中華圏ではよくあるが、劇中かなり激しかったので、ちょっと心配になったから安心した。
