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最強のふたりのlovemaniのレビュー・感想・評価

最強のふたり(2011年製作の映画)
4.1
障害を抱える大金持ちのフィリップがヘルパーに選んだのは、ガサツで無遠慮な黒人のダリスだった。

無料配信にあったので再鑑賞。

邦題が微妙〜って思ってたけど、いざレビュー書こうとしたら、ピッタリかも知れないって思い始めた。

お得意の深読みし過ぎて、楽しみきれなかった映画でした。

これ、決してダリスが素敵な人間な訳じゃないのよね。
犯罪歴はあるし、空気読めないし、結構差別的な発言も多い。
そして、フィリップが孤独な訳でも無い。
だって、金はあるし、子どももいる。
心配してくれる友人だっている。

決して、恵まれた人生だとは言え無いけど…
足るを知らない、そんな、ちょっと捻くれた2人が出会った事で、自分が持って無いモノを見れた事で、お互いの世界が広がったのだろう。

自分と違うモノを遠ざけて来たのは、他ならぬ、この2人。

それを許容し、受け入れ、無くてはならない存在になる事が出来たのは
2人が最強で最適な組み合わせだったから。
&秘めていた懐の広さだね〜(o^^o)

正に奇跡の出会い。


障害者だって、気を使ってもらいたい時はあるだろう。
黒人だって、人を差別してしまう事はあるだろう。

そーゆー描写がもっとあって、素敵素敵!で終わる映画じゃなければ
もっと良かったなぁ〜と思った映画でした。

2人のコミカル?なやり取り…
あんまり笑えなかったのは、この辺かな。

そう言った意味で、グリーンブックに軍配!笑