テシマニア

最強のふたりのテシマニアのレビュー・感想・評価

最強のふたり(2011年製作の映画)
4.2

実話ベース

フィリップ(大富豪の障害者)とドリス(介護人)のお話です。

障害者を障害者として見ないドリスにフィリップは惹かれていく。
ドリスは何事にも偏見を持たずフィリップにやりたい放題。
もちろんフィリップは怒らない、むしろそれを楽しんでる。

映画は敢えてドリスを黒人キャストにしているが、シンプルに2人のやり取りがすごく楽しくて微笑ましい。
きわめて純粋に観れました。

冒頭でスポーツカーを2人で乗り回すシーンがあります。警察官とのやり取り
それこそが「最強のふたり」を物語っているのかな〜(怖いものは何も無い。)
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