このレビューはネタバレを含みます
記録用
全体を通して大きく「自分に素直な(正直な?誠実な?)生き方であること」がテーマだと感じた。
絵画、音楽、劇、恋愛達に対する「高尚だが退屈」と思わせる表現が良かった。
「バッハはやばい」、蜜…
え、これ実話?
あらすじ全部無視して見始めたから仲良いワルの話かと思ってた笑
ドリスのジョークに声出して笑って観てた。障がい者とかどうでも良くて、気が合えば仲良くなれるもんだ。
人の親切なんて世…
実話ということを途中で忘れてしまったほど、感動的なストーリーだった。
全身が麻痺して動かないというとんでもない障害を持った主人公が、人生を思いっきり楽しんでる姿を見て心を動かされた。
まさに"最…
ドリスが人は人として見ていて見習わなきゃなと思った。どうしても肌の色や階級、仕事でフィルターをかけて見てしまうことが多く、嫌でも態度や行動に出てしまう。ドリスは障害者のフィリップを障害者として接する…
>>続きを読むBLM関連作品としても名前が挙がっていた本作。評価の高さに期待して観てみると、なんとビックリ。黒人差別をお涙頂戴物に繋げる気などさらさらなく、とにかくハッピーにしかさせないぞという意思だけが最後まで…
>>続きを読む(C)2011 SPLENDIDO / GAUMONT / TF1 FILMS PRODUCTION / TEN FILMS / CHAOCORP