2018年11月3日
『未来世紀ブラジル』 1985年イギリス・アメリカ製作
監督、テリー・ギリアム。
20世紀のブラジルという国。
情報省はテロの容疑者「タトル」を「バトル」と打ち間違え、
無関係なバトル氏を無理やり連行していく。
情報局に勤めるサム(ジョナサン・プライス)は、このミスを
収拾しようと試行錯誤していた。
サムは、夢の中で未来の騎士の姿で、美女を助け出すという
おかしな夢を見ていた。
が、情報省に抗議に来ていたジル(キム・グライスト)が
その女性にそっくりと気づく。
話しがよく分かりません。
未来とのことですが…?未来化不足…
ラスト、ジルとサムがハッピーエンドかと思ったら、
夢見てるだけだし。
夢物語に満足なサム。
そこに到達するまでが、なんだか分からん。
母親はどうなったの?
整形成功で本当に若返ったのか!?
これほど話についていけなかった映画も、これまた
珍しく、そういう意味では記憶に残る映画になり
そうです。
コメディなのよね? ちっとも笑えない…