『アンネの歌声』
アンネの日記は昔映画館で見たことがあって。確か小学生のころ。
この作品ではアンネがトラックで運ばれたあとの話。
しかも、推測らしい。
日記みたいに、なにか書かれているわけではないから。
映画の作品として鑑賞度高めにみた。
一番はメリハリがいい。
監督の息が伝わってくる。
ここのシーン重要!!!
みたいな。
そういう監督の息が伝わってくるの好き。
集中力を感じる作品とか。
だけれども、ナチスが行なったことは、まさに人間を動物として扱ったようにしか感じない。
もう二度と繰り返してはいけないと思うよ。
ナチスだけではない。
ナチスの人たちも人間だったわけで。
人間がここまで残酷なこともできてしまうという事実を忘れてはならないとおもう。
もう二度と繰り返さないために。