芦口善彦

ナイン・ソウルズの芦口善彦のレビュー・感想・評価

ナイン・ソウルズ(2003年製作の映画)
4.1
9つの魂、ここにあり。
マンホールから脱獄して、9人が砂場を走り抜けるシーンがしびれるほどカッコいい。

松田龍平が前半一言もセリフがなく、ようやく発した一言目はブッ殺すだった。笑うシーンではないが、ふいた。

キャラが一人一人しっかり引き立ってたし、それぞれのエピソードもよかった。
みんなキレッキレなんよな。個人的には千原ジュニアが存在感すごいと思った。

流れる音楽がとにかくカッコいいのも魅力の部分だった。
芦口善彦

芦口善彦