大学のときにスペイン語でお世話になった先生が好きだと言っていた…はず。
所属していた学科では3年間、第2外国語を学ぶのが必修だったのに、適当にやっていたせいで大してスペイン語は身につかずに卒業してしまったのだけど、あの先生のことはちょっと好きだったので、ちょっとした贖罪のつもりで観に行った。
受けていた先生の授業では、テレサが手紙を書くシーンのディクテーションをする回があって、わたしの拙い和訳では全然意味がわからなかったけど、日本語字幕で見て初めてなるほどな…となった。
鑑賞後、同じ回を見ていた夫婦？があれくらいの子どもは確かにああいうことしちゃうかもね〜みたいなことを言っていたけど、そうだろうか…
どう捉えていいのかよくわからなくて戸惑ったけど、他のレビューで、初めて「死」に触れた子供が、死にある種取り付かれる…みたいなことを書いていて、
確かにそれは小1で曾祖母を亡くした私にも覚えのある感覚だった。
でもやっぱりよくわからなかったな〜〜教養〜〜
