旧制高校が舞台の青春物語。同名の原作もあるが、舞台が旧制松山高校という点は同じだが、内容はオリジナルストーリーに近い。しかし、映画は映画で、面白く出来ていて、成功している。
どなたかがレビューで大学…
予想以上に楽しめました✨
ノスタルジックで松山の街並みも凄くよく、ちょっと「瀬戸内少年野球団」を思い出した😎
薬師丸ひろ子が可憐✨
当時洋画ばかり見ずに劇場でこういった邦画をもっと観ておけばよかった…
昭和23年、現在の633制の教育制度が始まる前年、旧制松山高校最後の年、松山と瀬戸内海を舞台に山田洋次監督が描く薬師丸ひろ子と学生寮のエリート男子学生達。
薬師丸ひろ子と下校中にすれ違ったら、ドキド…
このレビューはネタバレを含みます
早坂暁の自伝的小説が結構違う設定で映画化とのこと。監督のカラーになったのかな。温かみがある。戦後間も無くでラストの先生の授業が心に残る。恵迪寮に憧れを感じるからこう言う寮生活は楽しそう。みんな若い。…
>>続きを読む清々しい、いい意味で典型的な恋愛延長であり、青春映画。
山田洋次監督作品としては、ある意味珍しい演出をしている。カメラの動きを可能な限り抑えるのが山田演出なのだが、本作は登場人物を捉えるのを意識して…
30年以上の作品なので、皆さんが若々しい。薬師丸ひろ子の初々しさ、石田えりの小悪魔チックな色気を愛でる作品😅
そして、ギバちゃんの軽快さ💦今じゃスッカリ俳優さんだから忘れてた。一世風靡セピアで、"ソ…
最近のインタビューで薬師丸ひろ子さんがおっしゃっていた。「渥美さんのところだけが完成していて、そこだけが作品になっていた。一瞬にしてその場を変えられる。ただただ素晴らしかったとしか言いようがないです…
>>続きを読む自宅で観ましたぁ〜。
KADOKAWA以外での薬師丸ひろ子が出てる作品。配給は松竹。
寅さんと薬師丸ひろ子って、なんかいい。
(^_^)
劇中では、寅さんがぉばぁさん役やってるみたい。
ヒロイ…
薬師丸ひろ子が主演だったから観た。
それ以外に、「山田洋次監督が薬師丸ひろ子を撮ったら、どういう映画になるのか?」も気になった。
松山を舞台にしたバンカラ映画であった。
戦後の松山、高校入学して…
松竹株式会社