RIO

リアリティ・バイツのRIOのレビュー・感想・評価

リアリティ・バイツ(1994年製作の映画)
3.8
友達4人で住み始める
リレイナは片手カメラを回して
それぞれの皆なの毎日を撮影した

リレイナがビッキーとケンカした時に
鞄を持ってあげるとことか
電話掛けてきてもワン切りしちゃったり
「Reality Bites」のイーサン・ホークが一番
いつも辛い役が多い気がするけど
ウィノナ・ライダーはどの作品でも
素晴らしく素敵

自分の夢を誰も理解してくれない
ビッキーの誰にも言えない事
それぞれに悩んでいた
負け犬人生は嫌
これと言うものを探さなきゃ
リレイナのカメラに収められた
現実に苦しむみんなの姿が
かけがえのない存在なのである

気持ちが揺れ動く

猿の惑星のフィギュアが二回出てくるのが
面白かった

トロイは難しい言葉をよく使う
後悔という惑星が心から離れない

「人生は複雑ではない
私たちの方が複雑
人生はシンプルでそれが正しい」

オスカー・ワイルドの超有名な言葉を思う

Life is not complex.
We are complex. Life is simple,
and the simple thing is the right thing.

久しぶりに観ました
そのままでとても良かった

オープニングの音楽が「ジョーカー」の
階段のと同じだった!
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