ゆう

リアリティ・バイツのゆうのレビュー・感想・評価

リアリティ・バイツ(1994年製作の映画)
3.7
ベン・スティラーが監督、ウィノナ・ライダーが主演した、90年代アメリカの雰囲気がプンプンの青春映画。

やっぱり90年代映画の独特の雰囲気が好きなんだよね、全然生まれてないんだけど、郷愁的な感覚とは違うんだけど自分が想像する映画というイメージを体現してると言うか、上手く言葉にできないけど。

現実は厳しさに直面した共同生活を送る男女4人の物語、メインはそのうちの2人の友達と恋人の間を行き来するもどかしい関係。ベン・スティラーが年上の男のライバルとして登場する。

自分が理想とする人生をなかなか送れない、20代の苦悩を描いている、僕自身就活生である今、人生に意味があるのか考えがちである。無給でも働きたいと思える職場につきたいなぁ

ハッピーエンドのその先を知りたいよね。
ゆう

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