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OK牧場の決斗のめるのレビュー・感想・評価

OK牧場の決斗(1957年製作の映画)
3.2
OK Corral, OK Corral~♪
There the outlaw band make their final stand,
OK Corral~♪
Oh, my dearest one must die~♪
Lay down my gun or take the chance of losing you forever~♪


デフォレスト・ケリー…かっこいいじゃん!!

宇宙大作戦の『危機一髪!OK牧場の決闘』を観たのですが、そもそも『OK牧場の決斗』を知らなかったというのと、実際にマッコイ役のデフォレスト・ケリーはこの映画に出演してたということを知って気になったので、ちょうど良いタイミングでやっていたBSプレミアムの放送を録画して観ました!

カメラさーん?もっと顔を撮してー?(笑)
デフォレスト・ケリーに限らず、主人公のドクとワイアット以外のキャラクターが全然アップで撮されないから、顔がよく見えなくて、顔と名前が一致しなくて困った😅
早撃ちだから顔のアップを撮すのが難しいのは分かるけど、撃つときの表情とか見たかったな。真剣な眼差しで銃を構えている姿が見たい。
でも、最後の決闘のシーンはハラハラして良かった。

カーク・ダグラスもバート・ランカスターもかっこよかった。
ドクは最後に死ぬかと思ったけど、作中ではなんとか生き延びていた。「ベッドの上で死ぬくらいなら早撃ちガンマンに殺されたい」って言っていた気持ちは分かる。私がドクなら同じことを言うと思う。

ケイトが最初からずっとうざくて嫌だったけど、最後のほうでほんとちょっとだけ好感度が上がった。


西部劇には全然興味がないけど、たまにはいいね!でも、銃社会は嫌だなぁ。

(いつもカーク・ダグラスとマイケル・ダグラスがごっちゃになる。ビリー・ザ・キッドがアントン・イェルチンに見えた。)
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