ハー

善き人のためのソナタのハーのレビュー・感想・評価

善き人のためのソナタ(2006年製作の映画)
3.5
むかーし観て(良かった記憶)だけ…子供すぎたんや思うわ当時…それでも良かった記憶だけはある。(むしろこんな話良かった記憶て渋い子供やな、アタシ)
観るまで思いださなんだ…
ベルリンの壁って東ドイツが作ったんでしょ?東、西ゆわれてた時代…この歴史をリアルに生きてきた人にはかなり響くのかな?仕事に忠実な面白みもなんもない、ただ優秀なヴィースラーも人間だったんや…
窮屈な時代だった時に自由な人を目の当たりにしたら、そら人間だもの…少なからず心情は変わるわナ。
当時自殺者多かったんや…日本もめっちゃ多いよね…生きにくい国やからちゃうのん?👀💧

数年後にわかる真実…ドライマン、ヴィースラー共に時代を生きてきてラストも繋がりがあって良かった。
まあ、暗いし、静かやし、歴史かなり興味ないと退屈かもやが…主人公かなり良いので、それだけでも見所あるおもう。
(アタシは歴史は学校で学んだ程度でさほどやが…)
ハー

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