あらすじを読んでの鑑賞…ミスった💦
“なるほど、そうなんだ…” の感が優位に立ってしまう
前情報なしだったら、きっと
“どうした!ゲルト⁉…”
彼の心の変化、揺れ動きの妙を存分に観察、推測、共有できていたかも知れない
少年にボールの名を聞く…
なにより、冒頭の尋問とクリスタへの尋問の温度差…
そもそも、彼のクリスタへの想いは?…憧れ、嫉妬、よもや愛?
ヘッドホン越しの“ソナタ”は、彼の琴線の、どの弦を弾いてしまったんだろうか…
クリスタ…強固で脆弱な彼女の感情は、余りにも絶望的な正直で…
この贖罪の天使を咎める事は誰もできない…
終幕の時折…真相を洗い、ただ見守るだけしかできないドライマン、そしてジリジリとした鳥肌が、ゲルトの最後の言葉で固まる
この静止画像のように、鑑賞者の感情も動けなくなってしまう……
………ジャケ写…
この顔、このハゲ具合…、ほぼ俺やん💦
ドッペルゲンガー⁉……🤣