ジョンフルシアンテ

善き人のためのソナタのジョンフルシアンテのレビュー・感想・評価

善き人のためのソナタ(2006年製作の映画)
4.0
東ドイツの社会主義体制の厳しさを見てて心が重苦しくなる。
どんなに冷徹な人でもみんな同じ人だから善悪の判断が変わることもあるよね。人間らしさが見られていい。
そしてラストの一言は感動すると同時に鳥肌立ちました。