Nin

恋のゆくえ ファビュラス・ベイカー・ボーイズのNinのネタバレレビュー・内容・結末

4.5

このレビューはネタバレを含みます

「もしや私に惚れたの?夢にまで私が現れ私がプリンセスに見えてるとか」「早く吸え、五セント無駄に」この映画のいちばん有名なシーンだと思うけれど赤いドレスを着た時のミシェル・ファイファーの美しさが激ヤバすぎ…思わずフォ〜ッと口に出してしまったほど。何あのキラキラしたでっかいピアス…ピアノの上で歌いながら、引いてるジェフとデートしてるやんすぎて〜ロマンチック〜
その後の年越しパーティーの後の散らかったホテルの会場でマッサージからの…がもうエッチすぎて最高だな…(誰あんた)ショーの前、お部屋をミシェルのお部屋に潜入するシーンも最高すぎる…ブラシをいじってみたり、香水が顔にかかってゲホゲホしたり。匂いで彼が来るのが分かってしまったり…最高すぎて無理…!「近くまで来たから寄ったの」って言って階段に座ってるミシェル、何も語らず脱いでいた片っぽのブーツを持って自分の部屋に入るジェフ…ヒィ…
「代わりはいくらでもいる」とか言って強がっちゃってさ〜その時のミシェルの傷ついた顔が堪らなくてな、でも彼女なことを思ってだしな。
「引き止めて欲しいか?俺たちを見捨てるなと言わせたいか、そりゃ無理だよスイートハート、君なして15年やってきたんだ、君など泣き叫ぶ赤子と同じ、ドレスよりおむつが似合う」「もしかして俺に惚れたのか?」
Nin

Nin