Jumblesoul

鷲と鷹のJumblesoulのレビュー・感想・評価

鷲と鷹(1969年製作の映画)
3.0
開拓民側のリー・ヴァン・クリーフとギャング団のウォーレン・オーツが対決する、ニュー・シネマ時代の西部劇。
クリーフが保安官等ではなく、河の「はしけ」を操作する男という変わった設定で、ラストはこの「はしけ」が活躍する。
冒頭と終盤のドンパチは迫力あり。中盤の膠着状態が長くて中ダルミするのが難点。
クリーフとオーツの男臭いキャラを楽しむだけでもいい、西部劇の佳作である。
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