ちー

鷲と鷹のちーのレビュー・感想・評価

鷲と鷹(1969年製作の映画)
3.6
ジャケがないからわからんけど西部劇です。こんなに悪役を見ていて辛いの初めて。主役に出し抜かれるたび可哀想で可哀想で…。
悪役のレミーたちが街ごと略奪したはいいけども、渡し舟の男が超人すぎて帰れま10。ドンパチ少なめで川の両側にいる二人の様子を中心に撮られてるけど、悪役サイドがもうすんごい重たいの。
一人で抱え込んでしまうレミーは疑心暗鬼になって、ストレスから発狂寸前まで追い込まれる。なんでこんな沈鬱なん?もう主役とかどうでもいい。ただの咬ませ犬と言い切れないレミー、忘れないよ。
ちー

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