根岸吉太郎監督
松田優作、薬師丸ひろ子主演。
海外に行くのに、忙しい女子大生。
憧れの先輩と、いざ今宵は!っと言うときに現れた謎の男。
交番で事情聴取された時に、男は「探偵」であると言う。
探偵に私生活を尾行されていたが、逆に興味本位と若干の復讐で、尾行をする。そこで探偵の私生活に触れて、次の日の朝、ある事件が・・。
薬師丸ひろ子が、学業の為に休んでいて復帰の作品。併映は、「時をかける少女」と、最強の二本立て。
でも、私は当時に行ってないんです。
なんでだろう?
最後の空港でのキスシーンは、当時は結構ハードでびっくりしました。
あと、テレビ版で渡辺典子と柄本明が演じてたのも好きでしたね。
長谷沼さんが、「男は、女にとって、最初の男でありたい、女は、男にとって最後の女でありたい。」ってセリフは、テレビ版でのセリフだっんですね。
ちなみに、松田優作がアクション無しの作品って初めて見たと思いました。