物語は2つの実在する女性の話。
ジュリアは大使館に勤める夫と、パリで暮らしだす。お金はあるし、暇なので、習い事をする。料理学校にいきだすと、料理のうでをあげ、料理本をだすまでになる。
ジュリーは大ファンのジュリアの料理本の524のレシピを1年かけてつくり、ブログにのせていく。
メリルストリープの、大柄な感じや大げさなスローなしゃべり方は本人を真似してるのかな。実際ジュリアの身長は185センチはあったみたいですね。
ジュリーは、ブログにあげないといけない、という使命感で料理を楽しめていたのかな。
どちらも、食材を買う裕福な暮らしと、それを食べてくれる人がいるからできるんですね。どちらの旦那様も賢く、優しく、あたたかく見守り、おいしいと食べてくれてたのがよかった。
途中少し退屈な感じはしたけれど、料理をしたくなりました。ロブスターや丸ごと鴨のローストはつくれないけれど。
ボナペティ、召し上がれ。