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嵐を呼ぶ男のeyeのレビュー・感想・評価

嵐を呼ぶ男(1957年製作の映画)
4.3
良かったです!シンプルなお話ではあるものの、熱量と石原裕次郎のスター性を感じることができて良かったです。古き良き夜の銀座を知れたのも良い収穫でした。

石原裕次郎ってお顔のイメージしか存じ上げなかったのですが、意外とスタイルが良い人だったんですね!脚がめちゃくちゃ長い! 今で言うなら、大谷翔平の体にめちゃくちゃ眉の濃い菅田将暉の顔が乗っかってる感じですかね?破天荒さと愛嬌の塩梅が良かったです。

兄弟の扱いの差には『エデンの東』を彷彿とさせましたが、どちらの作品が前なんですかね?そこも少し気になりました
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