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嵐を呼ぶ男のreitengoのレビュー・感想・評価

嵐を呼ぶ男(1957年製作の映画)
3.6
オープニングのネオンの美しさ。銀座の活況も楽しい。当時は映画「最新の流行」の発信源を担っていたんだなぁと実感できる。美術も良く演奏も楽しい。

石原裕次郎が眩い輝きがあるかーというと疑問だし、石原慎太郎の兄弟の描き方がノイズになるものの白木マリの妖艶さ、北原三枝のマブさが素晴らしい。いい映画。
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