台湾映画の醍醐味はやっぱり街並みなんだなぁ。
南国のコンクリートの建築物は本当に魅力的だし、屋上の環境が整いすぎ!
台湾が舞台のいろんな作品で屋上やベランダが素晴らしい。この映画もそう。
大好きな映画『熱帯魚』の監督作品ということで観たのですが、そのテイストやセンスが至る所に感じられ、とても好きでした。
熱帯魚の男の子とアシェンの子供の頃の役の子がとても似ているけど、同じ子役ではない??
もう会うことのできない透明な友達がいる人には、あの手紙は沁みたと思う。
わたしにも二度と会えない友達がいて、ガーディアンエンジェルのような存在になっているので、とても共感できた。