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完全なる報復のtetsu0615のネタバレレビュー・内容・結末

完全なる報復(2009年製作の映画)
4.7

このレビューはネタバレを含みます

クラウドの設定や殺し方に無理があるような気もするが、緊迫感があり面白かった!多少展開が読めるところもあったが、驚くシーンがあり、衝撃的。法制度については最初以外はあまり深く描かれてない気がした

再度観たので追記
司法取引という制度の問題点、そしてそれが生んでしまった哀しき報復者の容赦なさすぎるくらいの報復は観ていてハラハラするし、ジェラルド・バトラー演じるクライドの容赦のない怒りと憎しみがヒシヒシと伝わるよう

クライドがスゴイ発明家で裏でとんでもない評価をされている凄腕の殺しを出来る男というのは荒唐無稽というかとんでも展開とも言えるが、改めて観るとそこまでじゃなかったかも?

最後あんなオチだったっけ?
あそこまで狡猾な男があんな程度でやられるのはなんとも…
むしろこうなることまで予期してる感じで一展開すればまた評価が上がるのだろうなぁ…
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