ちちどん

青い春のちちどんのレビュー・感想・評価

青い春(2001年製作の映画)
2.9
嫌いじゃないんだけど、何か物足りなかった。

青春の脆さ、変化の早さなどが描かれていて、懐かしい気持ちになる。
ただ、青春時代特有の方向性のないエネルギーというのは分かるのだが、それでも何かゴールが欲しかった。同時に成長も描いて欲しかった。

成長して、できることが増え、仲間と喜びを分かち合えることもまた、青春らしさなのだから。
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