marikabraun

青い春のmarikabraunのレビュー・感想・評価

青い春(2001年製作の映画)
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ずっと自分の声が嫌いだった。どちらかと言うと高めで可愛らしい間抜けな声。それとは正反対にいかにも男らしく低音でしゃがれた男性ヴォーカルの曲が好きでよく聴いていた。きっと自分には絶対に出せない声だから憧れていたんだと思う。高校時代、そういう憧れの詰まった対象がミッシェルガンエレファントで、この映画だったんだろうな。
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