夏色ジーン

バリスティックの夏色ジーンのレビュー・感想・評価

バリスティック(2002年製作の映画)
2.8
感想川柳「旬の2人 これではちょっと もったいない」

TVでやってたので観てみました。_φ(゚Д゚ )

ある日、国防情報局“DIA”長官ガントの息子マイケルが、ガントの部下たちに誘拐されてしまう。だがその直後、突然謎の女シーバーが彼らの前に立ちはだかり、男たちを瞬時になぎ倒すとマイケルをどこかへ連れ去って行った。一方、元FBIの敏腕捜査官エクスは、7年前に妻を爆発事故で亡くして以来、精神的に立ち直れず酒に溺れる日々を送っていた。そんなある時、彼のもとに元同僚から仕事の依頼が舞い込んでくる。それはマイケルの奪還。そして報酬は、なんと死んだはずの妻の居所だった。希望と疑念を抱きながら依頼を引き受けるエクスだったが…というお話。

設定がビミョーにややこしいですね(。-ω-)ノ

最初にさらわれるのは主人公の元奥さんの息子で
奥さんは死んだとされてた((゚□゚;))


その息子を女から取り戻す任務につくけど
女はあんまり主人公と戦おうとしない(‘ε ’)

その2人に共通するのがガントだから
黒幕は分かりやすい( ゚A゚ )

もう1つ伏線があるけど
そんなに大したことじゃない


ちょっとストーリー展開が強引だなぁ( ・ω・)

頼みのアクションもどうしてもアントニオ・バンデラスはゾロと比べてしまうし
ルーシー・リューはチャーリーズ・エンジェルと比べてしまう(。-人-。)

そう考えるとどちらも中途半端になってしまうんですな

当時旬の2人を使ってこれだともったいないなぁ(´・(ェ)・`)

んでまず( ´∀`)/~~