58/2024 早稲田松竹
子供の頃テレビで見て以来の初映画館鑑賞。
能天気なオープニングからいきなり実行シーンだったんですね。
ラストの印象が強くて全編シリアスな映画だと思い込んでたけど今見ると序…
このレビューはネタバレを含みます
インスタをフォローしている人が本作品を称賛していたので観ました。
前半のコミカルな描写からの、後半の切迫感と現実感、絶望感へと変化している描写がリアル感を増してます。
50年前にしては、LGBTQを…
悪事を企てるも人柄の良さを隠し切れない主人公の迫真の演技によって、ワンシチュエーションながら、劇中の野次馬よろしく現場と一体化するかのような作品になっていた。
これがモデルとなった実際の事件の犯人に…
早稲田松竹にてDCPを鑑賞。
実際に70年代のアメリカで起きた銀行強盗事件を取り上げ、その奥にベトナム戦争、マイノリティ文化、家族の崩壊、フェミニズムなどの思想と価値観、それに随する社会問題を透か…