朝鮮戦争と兄弟愛の話。小学生の時親に見せられた。今見るとガキの時分からなかったことがよく分かる。「同胞で殺し合うほど思想ってのは大事なのか?」このセリフが悲しい。
兄役チャンドンゴンと弟役ウォンビ…
南北分断の悲劇を描いた朝鮮戦争が舞台です。鑑賞後、心に刺さったのは戦争という過酷な状況が及ぼす「人の変容」でした。
あれだけ心優しかった靴屋のジンテが、弟や婚約者への想いから、鬼と化していく様は圧巻…
韓国が作った戦争映画。覚悟はしていたものの、涙が出すぎて嗚咽する。同じ民族同士で戦う悲しさ、何の罪のない市民が戦争に駆り出され命を落とす理不尽さ、自分は鬼になっても必死に弟を守ろうとした兄の愛に。 …
>>続きを読むアジア史とかいう授業で鑑賞
本当に生々しい戦争の記憶と記録を描いている。
露骨な表現を繰り返す韓国の映画監督と授業で公然と流す先生に、気骨があるなあと感じていたら、ツイッターで新歓のときに知りあっ…
靴磨きの兄ジンテと高校生のジンソク
朝鮮戦争の前線に送り込まれる。
戦車や空爆よりも接近戦が多く、酷い死に方もしっかり映されていて、見ていて苦しくなる。
半殺しで火の中にぶち込んで頭踏みつけてたり…