カカ

スパイダーマン3のカカのレビュー・感想・評価

スパイダーマン3(2007年製作の映画)
3.8
最終章です。
3作続けて観て(ストーリーが結構続いていたからこれは自分にとって重要ポイントだったかも、すぐ忘れちゃうので…笑)スパイダーマンの世界を大いに楽しみました!

15年前の作品だけど、映像が迫力あって、今観ても全く見劣りしませんでした。

新しく登場したピーターのクラスメイトの女の子(この子もなんかのキャラなのかな?)が貫禄があって女子大生ぽくないけど、華があってすごくキレイだった。ピーターの嫌がらせ(最低だった笑)の時にMJに謝ってていい子だなと思った。
そのお父さん演じてるのがジェームズ・クロムウェルでおじいちゃんにしか見えない(ま〜ちょこっとしか出ないけど)
砂男は素でも砂男って感じがした。
知識不足でよく分からなかったけど、カメラマンがなったのはヴェノムなんだ?!もうちょっと長く観たかった。
前髪おろしたダークピーターのイキッてる姿恥ずかしい。嫌がらせを含め尺とりすぎ。ヴェノムにちょっと分けてあげて欲しい。
ハリーの執事さん、ハリーにもっと早く教えてあげて。
一番強く印象に残ったのは、前作に引き続き伯母さんのピーターへのその時度のアドバイスが適切すぎるということでした。

なんかヴェノムも観たくなった…笑
カカ

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