「Say hello to my little friend!」
やっと鑑賞。
1932年のScarface のリメイクだが、当時の社会情勢を盛り込んだ脚本は見応えがあった。
ジョルノ・ジョバーナも吃驚するぐらいのし上がるのに前のめりなキューバ人青年トニー・モンタナの盛者必衰。
あるあるテーマのギャング映画だが、Brian De Palma の演出が一味違った出来にしている。
Al Pacino はやはりレジェンドなんだなと思い知らされる。この頃から演技力お化け。
The Fabulous Baker Boys でも思ったけど Michelle Pfeiffer が美人過ぎてビビる。
満足感たっぷりの170分でした。