スカーフェイスの作品情報・感想・評価

「スカーフェイス」に投稿された感想・評価

Otun

Otunの感想・評価

4.1
デ・パルマ監督作にしてアル・パチーノ主演『スカー・フェイス』、再見。
まず言いたい。今作、デ・パルマ監督作なのにエロシーンが断然に少ない。あってもミッシェルファイファーのエロドレス姿くらい。どしたい。
個人的見解ですが「デ・パルマの描くエロシーン=超ど級のコメディ」と考えた時。他の作品と比べ笑い所がむちゃんこ少ないシリアスな今作。

で、次に、アルパチーノでマフィアもの。
言わずと知れた金字塔『ゴッドファーザー』と、まぁ、わりと似たような設定。
が、違う。ゴッドファーザーでは、恋人ですら理解の及ばない、氷の様に心を閉ざした冷徹なマフィアのドンになっていくマイケルに対し、今作のトニーはもう野望の炎で弾けるダイナマイトみたいな男。暴走列車。止まらない。ギンギン。全てを食いつくそう、飲みつくそうと嚥下し続ける。し続けようとする。
そうして、必死に全てを手に入れようと、叫び、咆哮し続ける男。が、それが、砕け散る。
大切な物は分かっているのに、何故か得られない悲しさ。
土俵際、全てを好転させようとNYに行き、アイツさえ殺せば、殺そうと、そうして思いがけずあの男の家族を観た時に彼が選んだ選択、とか。
くそう。もう、なんだよ。なんなんだよ。

ゴッドファーザーの方が断然好きではあるが、
久しぶり。嫌いになれない傲慢な男を堪能。
いや。憧れなのかもしれないね。

ですが、エロはもっとあっていい。

追記。
中盤。おいたの過ぎた妹ジーナをフルスイングでビンタする兄トニー。
このシーンの右ビンタは、バンダム王者井上尚弥の右ストレートに匹敵するのではないかと。爆笑。
記録
下っ端から上にのし上がるストーリーが面白い
ザ成り上がり。事あるごとに、アルパチーノが「エフユーシーケー」ワードを連発
ブライアン・デ・パルマ監督。オリバー・ストーン脚本、アル・パシーノ主演。面白くないわけがない。1980年キューバからフロリダ、マイアミに来た犯罪者トニー・モンタナのコカインでの盛衰物語りです。今回のアルは悪人です。
GAJIROCK

GAJIROCKの感想・評価

3.3
悪人を美化できるのは芸術家だけ
ユッキ

ユッキの感想・評価

4.2
欲深い漢の覇業と没落を、無駄なく描いている。
時代を経ても変わらない面白さがあった!!
ゴッドファーザーやヒートでは見られない、真っ直ぐで熱いアル・パチーノが80年代のマイアミの美しい背景にとてもマッチしている。
ただ、マフィアモノの映画なので仕方ないにしても、グッドフェローズ並みにF**kという言葉が頻発したのでウンザリした。
トニー・モンタナ LOVE❤️

ギャングスタムービーの金字塔❗️
前置きなし絶対に観れ❗️
ミシェルファイファーってこんな感じだったんだな、くらいの映画
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