家族の庭の作品情報・感想・評価・動画配信

「家族の庭」に投稿された感想・評価

これは観る人の心の状態や経験で180度感想が変わるだろうなあ。
私には物凄く残酷で辛辣な話に見えた。
ただ、ラストのメアリーの表情は、多分何かに気がついたんだろうなって感じがした。
…同じような気分になったことがあったことを思い出したから。
WOWOWにて偶然鑑賞。
再度みたいとDVDを購入したけど、まだ勇気が出ない。
仔牛

仔牛の感想・評価

4.2
庭いじりをするってのと庭(や、家)に人が集まって語らうという設定がサイコー
終わり方も良かった
calmo

calmoの感想・評価

3.3
悲しみを半分に、喜びを2ばいに
って言うキャッチと、邦題の雰囲気に惹かれて観たけど…

おしどり夫婦はそこまで優しくなかったんだなぁって失望。
映画の中でも、ジェリーがメアリーに失望したって2回ぐらい言ったけど、
私は、ジェリーの冷たい態度に失望してしまった…
あっこ

あっこの感想・評価

2.0
最後まで何も起きなかった、、
naska10

naska10の感想・評価

3.0
丁寧に静かに淡々と。
四季があるように、人の人生にも冬のような寒く寂しい時もあるというか…。
メアリーは終始沈みっぱなし。というか、こっちが主役かっ!ってラストシーンで思ってある意味どんでん返し。
救いがあるのかと思ったが、、最後の晩餐会シーンほど、テーブル真っ二つに明暗が分かれて、残酷な気持ちになったことはない。深い。。
りっく

りっくの感想・評価

3.9
春夏秋と季節は過ぎ去っていき、明らかに暗くて冷たいトーンに変わる冬のパートに入ると、本作の本当の構造がようやく見えてくる。本作の真の主人公は、おしどり夫婦ではなく、レスリー・マンヴィルが扮するメアリーという女性だったのだと。

これまでの展開において、彼女はコメディリリーフとして最高の存在だと思っていた。 けれども、彼女をより深く見つめると、夫からは見捨てられ、片想いも無残に破り捨てられ、独り身になってしまった初老の女性である。このままだと死ぬまで孤独になってしまうという、自らの老いから生じる焦燥感。

だからこそ、皆から嫌われないように、つまらない奴だと思われないように努めて明るく振舞っていることが徐々に分かってくる。沈黙が怖いからこそ、言葉でその空白を埋めようとするのに必死になる。場を面白くしよう、盛り上げようという気負いが逆に空回りしている夏のパートの場面は、残酷な滑稽さに満ち溢れていたことに後になってから気づかされる。

そういう人に限ってタイミングも絶望的に悪い。家族だけで過ごしたい日に限って、「駆け込み寺」に駆け込んでくる彼女は、無礼で図々しい存在と見なされても仕方がない。彼女の見聞きできないところでの会話を映し出すカメラも残酷だ。頼りにしていた夫婦も決して彼女を歓迎している訳ではなく、哀しく憐れな人物としてしょうがなく招き入れていることが明かされる場面は、思わず胸が締め付けられる。

ラストシーンでは食卓を囲む「家族」が1人1人映される。ワンショットで各々を映し出した最後に、唯一家族ではない彼女の姿をカメラは捉える。明らかに場違いで、居心地の悪さを彼女も自覚している。気を遣って彼女に話を振ってくれるトムとジェリーの「善意」も、逆に彼女の疎外感や孤独感を強調していて痛々しい。
momofuku

momofukuの感想・評価

3.7
素敵なブリティッシュガーデンが見られるかななんてのどかな気分で観はじめたけど、とんでもなかった。なんとゆーか、よくもこう会話と態度の積み重ねだけで、これほどのものを編み出せるものだ。

話はごく淡々と進む。トムとジェリーのおしどり夫婦の家にやってくる家族や仲間たちとの春夏秋冬。ある一年の物語。

孤独を抱え、幸せを感じることができないメアリーやケン。彼、彼女を見ていると、幸不幸は気の持ちようというほどシンプルではないだろうけど、でも習慣、ひいては人格が運命をつくるってこういうことだわあと身につまされるものがあった。

でも、原題のとおり、ANOTHER YEAR には、何が起こるかもしれない。幸せな夫婦にも何かが起こるかも。そんなことも考えさせられる。

メアリー役は、『ファントム・スレッド』で、厳しいおねーちゃんをキリリと演じていた、レスリー・マンヴィル。同一人物とは思えない。役者ってすごい!
rie

rieの感想・評価

3.3
はじめは淡々と日常がすぎてく感じなのかと思いきや…メアリー、見ててヒリヒリした…友達の息子に色目遣うとか…かといってジェリーもどうなんだろう?息子の婚約者もなんだか疲れる感じ…
結婚してても一人でも幸せかは自分次第だね…
やばー、最後ここで終わっちゃった
って感じ
かわいそうなメアリー。。

申し訳ないけど、メアリーみたいにはなりたくない
話しまくる姿が痛々しいし、最後も悲しい
ジェリーはいい結婚生活送れててよかったね、って感じ
勝手に何か生きる素晴らしさを訴える映画だと思って見てしまったから、全体的にあまり面白くなかった
miyu

miyuの感想・評価

3.8
出だしのイメルダ スタウントン…
彼女が、あまりにもインパクトがあり、彼女の話???って思ったが、彼女の話ではなかった💨💨💨

イメルダ スタウントンは、不眠症で かなり問題を抱えている様子だったから、正直、何があったのか 気になった!
口をギューっと結んだ険しい顔のイメルダ…
なんなの???
イメルダは、客寄せパンダか〜🐼😭💧

本当の主役は…彼女の相談を受けていた医学カウンセラーのジェリー(ルース・シーン)と
地質学者のトム(ジム・ブロードベント)の仲良し夫婦だった✨✨

彼らには30歳になる息子(オリヴァー・モルトマン)がいた。。。

ある晩、ジェリーは同僚メアリー( レスリー・マンヴィル)を夕食に招待するが、彼女は酔って、自分には男運がないと愚痴っていた!
また、ある日、トムとジェリーは友達の会にメアリーを誘ったが、トムの男友達には、冷酷で、トムとジェリーの息子には色目を使っていた。。←親として 見ちゃおれんゎ💨💨💨
かなり イタイ女性💦

このメアリー役のヒト…
PTAの『ファントム スレッド』の主役ダニエル ディ=ルイスのお姉さん役のヒトだった✨
見た事あるのに イメージがあまりにも違い 直ぐに結びつかなかった。。。
上手いんだゎ。。。役者として…

トムとジェリー❣️(←ナイス ネーミング✨)
そして 不協和を生むメアリー…

人との付き合いに関して
この映画から、感じるものがあった…

息子は家族である…
息子の彼女も、ひょっとしたら家族になるかもしれない可能性のある人物である…
トムの兄も、拡大家族?!
でも メアリーは、ジェリーの同僚で、家族ではない。。。

家族には許されても…
同僚のメアリーには 許されないこともある…

彼女は、その認識に欠けている事に痛さを感じた。。。

極めて人が良い夫婦だけど…
他人が ズカズカ土足で我が家に上がりこんでくるのは 決して 心地よいものではない…

彼女が独身で、周りに誰も人が居なくなったのは、そんなデリカシーに欠ける部分が招いたとしか思えなかった。。。

淡々と話は進んでいくが、興味深い映画だった…

トム役の ジム ブロードベントは、ブリジット ジョーンズのパパやんねぇ〜✨
本作も 凄くあったかさを感じた。。。

夫婦でごはんをつくり 楽しむトムとジェリー✨

「ワタシはご飯をつくりません!」…って言い切ってしまうメアリーとの対比が 全てを物語っている気がしました。。。

今や 食育も大事だしねぇ。。。

☆☆☆☆☆☆
ひゴルさん ありがとうございました🙏🎬
好きな映画でした。。。
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