アンドレイ・ルブリョフ 動乱そして沈黙（第一部） 試練そして復活（第二部）のIri17のレビュー・感想・評価

ロシアの画家アンドレイ・ルブリョフの伝記映画。冗長で長回しが多いのでとっても眠くなる。長い映画があまり好きではなかったのできつかった。

ロシア正教会やイコンに関する知識がないとよくわからないかもしれないが、宗教や当時のロシア社会の描き方はとてもリアルに感じられた。

タルコフスキーの映画では1番好きになれなかった映画だった。やはり長すぎるし、退屈すぎる…