アンドレイ・ルブリョフ 動乱そして沈黙（第一部） 試練そして復活（第二部）のhagyのレビュー・感想・評価

タルコフスキー監督の作品
これは、何と言葉にしましょうか、、
他の作品とは一風異なります


教会のイコン画を描くある一人の人生
各々のシーンで違った表情を魅せるこの作品は、それ自体が人生と言ってるよう
人を見て、話して、動いて、感じて、、、、そういった彼の姿は尊い
人は罪人であると同時にそう思わされるこの矛盾こそが人間の魅力なんでしょうか



この映画の言葉少なに彼を追う目線が、私はとても好き



最初で最後に話したロシア人が一番のおすすめをくれた作品というのもあって、満を持して、