みの

砂の惑星のみののネタバレレビュー・内容・結末

砂の惑星(1984年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

原作これから読むけど、とりあえず悪評のあるこの映画を観ようと思って、何回寝落ちしたか分かりません。サンドワームは思ったより好きでしたし、観たら忘れないキャラ作りはお手のものと思いましたが、デビッド・リンチにしては望んでない方向に下品かなとも思う。どうなのかな。でも、結構キャラづけ分かりやすくて良かった。キャラだけで映画観てる感じする。スティングかっこよかったです。

思ったより何か普通の話で、あまりついていけず。何よりポールは勿論アリアが無双すぎませんかね。アリアなんで無双なんかも、よく分からんし。何か結局生まれつき特別ってことなんか。
妾の子が神になる的な話は、嫌いではないのに、妾の子設定が活かされてはいない気がする。
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