のりまき

SAFE HOUSE セーフハウスののりまきのレビュー・感想・評価

SAFE HOUSE セーフハウス(1998年製作の映画)
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元政府の工作員とったという父親に手を焼く家族。用心深く守りを固め訓練を繰り返す男。呆れ果てて辞めた家政婦の代わりにやって来たのは若い娘。二人はゆっくり歩み寄る。男はピカード艦長、娘は『花嫁のパパ』の花嫁。肝は艦長が本当にボケ老人なのか。『プルーフオブライフ』のホプキンスと同じパターン。パトリック・スチュワートがとてもよい。変装やダンス、ガンアクション、多彩な見所があるが、アルツハイマーに怯える演技が秀逸。そして銃撃に対応できずに幼児のように踞るところ。泣ける!落ちも悲しい!
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