トゥモロー・ワールドの作品情報・感想・評価

「トゥモロー・ワールド」に投稿された感想・評価

最近身の回りで話題(主に特定の人が原因だが)のルベツキがたまたま撮影監督でびっくり。

長回しはすごいけど、それが好きかって言われるとうーん…。いやすごいけど。
mahiharu

mahiharuの感想・評価

3.0
BSTBSで再鑑賞
2018.10.27
ぶみ

ぶみの感想・評価

3.5
ラストシーンが印象的な一作。
「ゼロ・グラビティ」のアルフォンソ・キュアロン監督の過去作。
原題は「Children of Men」。原作小説は「人類の子供たち」と訳されてた。
邦題的にも、下手すれば日本ではSFアクションなんて紹介されてるもんやから
勘違いされて評価が大分下がってる感がある。
近未来の設定ではあるけど、現代でも良いくらいの話。
まず設定が面白くて、18年前に人類が生殖機能を失った地球が舞台(2027年)。いわゆるディストピア系。
しかも世界各国の都市部が崩壊してイギリスだけが辛うじて国家として維持できてるって設定。
冒頭から「世界"最年少"の子供が亡くなった」ってニュースから始まるから、そこで一気に引き込まれた。
でも見終わってみると、一番の見所は長回しのショットかな、と。
特に終盤の戦闘シーンからのあの展開。あの一瞬の間。そして…
あの一連のシークエンスだけで見る価値があると思う。
エンタメ要素や答えを求める見方でいくと拍子抜けするかと。
覚えてないのでまた見ます。
横山

横山の感想・評価

4.0
エマニュエル・ルベツキ目当てで観たけどやっぱり大正解でした!

ルベツキなしではあの緊迫したいくつものシーンはうまれなかったのでは
青猫

青猫の感想・評価

4.2
「ゼロ・グラビティ」などで知られるアルフォンソ・キュアロン監督作品。 これでもかという終末感に溢れた近未来SF。

2027年、最後に人類に子どもが出来てから18年経つ世界。イギリス以外の国の政府は機能しなくなり、移民は殺到。それらを制御する目的もあり国全体が軍・警察権力に管理される社会。そして、たった一人妊娠したキー。

とにかく映像の臨場感がすごかった。「バードマン」の撮影監督としても知られるエマニュエル・ルベツキの特徴とされる長回しのシーンがおそろしくリアル。戦闘シーン・出産シーンでの緊張感がこれまでの映画にないレベルで達成されているため、臨場感のある苦しさや息詰まった雰囲気が迫ってきます。

俳優の演技もそれぞれすごい。序盤のマイケル・ケインの笑うに笑えないジョークなどもそうですが、いちいちセリフの質が高いです。苦しまず死ねる自殺薬なんて、怖いなあ。

終わった世の中の始まりへの物語は、今の世の中に重なってみてしまうところもありました。
「ゼロ・グラビティ」(2013年)のアルフォンソ・キュアロン監督が2006年に発表した作品。撮影は3年連続でアカデミー賞の撮影賞に輝いたエマニュエル・ルベツキだけに、作品の随所で見られる長回し(あるいはそのように処理した)の場面が見どころだ。2027年、繁殖能力を失った人類には、もう18年間も新しい生命が誕生していない。世界最年少の人間がアルゼンチンで刺殺されたというニュースが流れ、世界はますます荒んでいた。そのなかで、ひとり、妊娠を果たした女性が現れる。人類の希望を照らす彼女をめぐって、政府とそれに対立する組織が攻防を繰り広げる。

長回しのワンショットラスト風の場面はいくつか登場するが、圧巻は最後近くに展開される戦闘シーン。カメラは途切れることなく物語を追っていく。こののち、エマニュエル・ルベツキが「バードマン」で見せる超絶のカメラワークだ。原作は、P・D・ジェイムズの「人類の子供たち」という小説だが、ストーリーもしっかりとしており、アルフォンソ・キュアロン監督の、その後の活躍を予感させる観応えある作品だ。途中の「ルビー・チューズデイ」と最後に流れるジョン・レノンの「ブリング・オン・ザ・ルーシー」が印象的深く耳に残る。
タカ

タカの感想・評価

2.9
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