出世も仲間探しも、復讐だってできる。そうクンフーならね。
な世界観。2回目の鑑賞。アホみたいな話だと思っていたけど、そのアホみたいな話をいろいろ工夫して作っていることに気づいた。
カメラワークと…
2023.6.14 Prime Video
この映画を初めて観たとき、主人公の役者はきっとこの先カンフー映画界のスターになるだろうと予測していたのだが、あまりパッとせず消えていったな
なお鑑賞中には…
【家族と仲間を殺した敵に対抗するべく、少林寺に入門し35房の修行を行うリュー• •サンダ】
OPのムキムキテカテカ演武からもう名作の予感
キョンシーとカンフー映画漬けの頃に観た気もするけど、忘れ…
このレビューはネタバレを含みます
少林寺三十六房シリーズ3作品の1作品目
あるある復讐劇にトンデモ修業をプラス
修業のインパクトは、他が弱く感じるほど
特にラスボスへのフィニッシュはあの技
自分が編み出した三節棍とか関係ないあの技…
何故か熱くなれる作品です。
単純なストーリーになんか悟ったみたいな顔をする主人公に最終、三節棍強い、拳で決めるみたいな作風ですが、修行パートが長いせいか、主人公悟ったせいかなんか熱くなれます。
…
無敵のサンダ爆誕。
武道を極めるってやっぱかっこいい。これまた修行したくなるわ。
35房〜1房を制覇して36房を新設させる、認めさせたサンダ。やるなあ。
竹切ったとこから三節棍に目覚めるの好き…
当時(子供の頃)はカンフー映画は必ず見ていた。もちろん少林寺も。
でも現在のサブスク時代になって、ジャッキーチェン、ブルースリー、デブゴンを見て少林寺を見なかったのは、おそらくその堅苦しい重い雰囲気…
備忘録
高校1年生の時に鑑賞。
前年の「少林寺」大ヒットを受けて日本公開された作品で、「少林寺への道」に続いて公開された。
「少林寺への道」は1976年制作で古さを感じたが、今作も1978年制作と…
このレビューはネタバレを含みます
清の時代、悪の将軍の手下に、家族と仲間を殺された劉裕徳は命からがら嵩山少林寺にたどりつく。復讐を誓う彼は三十五の修行房での厳しい修行に耐えぬき、下山するが…。
ジャッキー・チェンやジェット・リーに…