オカルト博士

ウォリアーズのオカルト博士のレビュー・感想・評価

ウォリアーズ(1979年製作の映画)
5.0
わが青春の名作シリーズ☆

ウォルターヒルの大傑作がコレ!
レビュー書くために超久しぶりに観たけど、やっぱり死ぬほど面白い!(笑)

いや~主人公のマイケル・ベックはカッコいいね~当時に自分の姉は『ストリ-ト・オブ・ファイヤー』のマイケル・パレがカッコいいゆうてはりましたけど。

そのマイケル・ベックも今は70歳ですか~🤔時が経つのは早いですね。

マイケルベック率いるギャング団「ウォリアーズ」がニュ-ヨーク中のギャングが集まる会合に参加するんですが、殺人の濡れ衣を着せられ、あらゆるギャング団たちから狙われる話。💥
果たしてウォリアーズは無事にわが街に帰還出来るのか?!

一刻も早く逃げないと─
な展開ですが…前半で女が登場します。するとウォリアーズの一人が「女は悶着の種だ。」と言うセリフがありますが、まさしくその通りで、"女は悶着の種"なんです!こうゆう状況下で女は絶対NGなんですよ。
なんとウォリアーズのメンバーは恐いギャング団の襲撃よりも殆んど"女"で窮地に立っちゃうんですよ。😫

リ-ダ-のマイケルベックだけは緊張感を持って行動してるので女で窮地にならないんです。カッコいいですね。

てゆうか、なんでこの状況下で女なん?別に女が悪いと言ってるわけじゃないですよ。
バラにトゲがあるから、バラが悪いわけじゃないし、フグに毒があるからフグが悪いわけではないし、ヘビに毒があるからヘビが悪いわけじゃないし…女が綺麗だから悪い?それは悪い!悪いと思います!(笑)( ☆∀☆)
男次第ですね。

まあ、とにかく最高に好きな映画ですよ。後、死ぬまでに100回ぐらい観たいなぁ~😃