この監督の「偽りなき者」と「光のほうへ」が心に沁みたので鑑賞。
あれ? これはなんか雰囲気違うな。
中二病的な雰囲気と、季節外れのアメリカン・ニューシネマ的な展開にのりきれず(+_+)........
はぐれ者同士の連帯感とか、オタク気質の暴走とかはわかるなぁ、て感じだったんだけど、終盤、そっちに持ってくのかぁって残念な気持ちに。
あと、観終わってからFilmarks見て知りましたが、脚本が(個人的)天敵ラース・フォン・トリアー (◎_◎;).......
そうか、そこはかとなく漂ってくる底意地の悪さはこれが原因か!!!!