男はつらいよの作品情報・感想・評価

「男はつらいよ」に投稿された感想・評価

makoto

makotoの感想・評価

3.9
国民的映画ということで気になってはいましたが、やっとDVDを借りて拝見しました。

きっかけは山田洋次監督の「家族つらいよ」を見たことです!
非常に面白く同監督の「男はつらいよ」の興味が沸きました。

この作品は渥美さん演じる寅さんの強烈なキャラクターが見所ですね♪
当時は江戸っ子寅さんのコメディ映画だったかもしれませんが、今となってはより一層古い昭和やレトロでどこか懐かしい雰囲気を感じる心温まる映画だと思いました!

私は29歳で、寅さん全盛期や渥美さんの生前を知る世代ではありませんが楽しめました✨
意外と地元近い。しょーもない寅さん好き。
mas

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5.0
心の栄養
鉞

鉞の感想・評価

4.1
記録
秋吉久美子さんがマドンナの寅次郎物語をたまたま観たので第1作を観てみました。

美人の妹・さくらに惚れたひろしさんになぜか恋愛のアドバイスするシーン「目で合図するんだよ…!!」のくだりが切なすぎて笑ってしまった。
寅さん、自分がモテなくてダメ人間だってこと、自覚してるんだよね…その上であんな破天荒な言動…吹っ切れてる。

序盤のお見合いのムードをぶち壊すシーンは手に汗を握りましたけど、そういう人ほど悪い人じゃなかったりするんだよなあ。
こういう空気読めない人がいたら寅さんだと思おう。笑

あとさくらさんとひろしさんの結婚式で、無愛想なひろしさんのお父様が涙するシーンが良かった。
日本映画史に燦然と輝く大人気シリーズ「男はつらいよ」の記念すべき第一作。

60年代~70年代の下町の風景やセットが素敵で、それをしっかりとした構図でフィルムに収めた山田洋次監督の才能が光る。特に駅や電車の映像はとても印象的で素晴らしい。

そして倍賞千恵子さんがとても美しい。初登場シーンはビックリして巻き戻した程。

ただ、この第一作に登場する「車寅次郎」はとにかく酷い。ヤクザらしい義理や人情もそれほど感じられず、下品だし、やる事成す事が理不尽。残念ながら筆者は1mmも共感出来ない。「男はつらいよ」って、好き勝手に生きてるだけの癖に何がつらいんだか。

まあ、シリーズが続くにつれ人情味が増し、本当の意味で憎めないキャラにはなっていくんだけど。

これからの時代、この映画がどんな風に評価されていくのかは気になるところである。
「わたくし、生まれも育ちも葛飾柴又です。帝釈天で産湯を使い、姓は車、名は寅次郎。人呼んでフーテンの寅と発します。」
気ままな旅烏フーテンの寅さんが生まれ故郷葛飾柴又に帰ってきてはひと騒動、女性に一目惚れしては失恋を繰り返す粋な人情劇
泣けるんだこれ、ほんと
iiitooo

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3.5
寅さんは最低でいい奴だな
叶愛

叶愛の感想・評価

4.3
完全に寅さん以外の登場人物と同じ感情のレールをひた走らされる大好きになるしかない作品だった。物事の価値基準が、だんだん最近はいかに、それに熱い体温が込められているかどうかという立場で見てしまっていて、視野が狭まる考えでないかと自分にびくびくしたりしたけど、それはでもある種、正しかったのかなと今作を見て思えました。寅ブルメーカー(絶対色んな人先に使ってる)っぷりに慣れ始めた後半からは、もはやまた何かやらかすだろうと、迷惑をかけられるだろうと、こちらが劇中の方々より事前準備をする余裕をこさえるまでにはや至りましたが、この第1弾が終わった現在既に私は、「もしこの寅さんが死んでしまったなら..」絶対私は泣くだろう、そして死んだあと、「ああこんな時寅さんなら..」と考える多くの人々及び自分の様子がはっきりと見えるし、結果寅さん心底愛してる予備軍に片足を突っ込んでしまい、ガチ勢隊を前方に見据えた今、というか結婚式でボロ泣きした当たりからもう私はこの男はつらいよ沼にずぶずぶ入っていく予感しかしない今、第2弾を見ながらそれが確実にリアルになっていく気配が分かり、まだ今シリーズに関してゼロに近い知識だった自分でここに記録を残す次第です。さようなら..寅さんを知らなかった私..。
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