真鍋新一

捜索者の真鍋新一のレビュー・感想・評価

捜索者(1956年製作の映画)
3.4
体育会系のノリがすごい。でも泣いた。
先住民への差別的表現についてはこの先ずっと言われ続けるんだろうけど、主要な登場人物が差別的な性格を持っているというだけで、映画の主張に差別的な意図はない。むしろ先住民に育てられた娘、白人に育てられた先住民の男の子の細やかな描写が心に残る。
真鍋新一

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