BanqiaoYing

巴里祭のBanqiaoYingのレビュー・感想・評価

巴里祭(1932年製作の映画)
4.3
革命記念日に楽団が奏でるダンスミュージックや自動ピアノなど、徹底したオンスクリーンのサウンドは人生にBGMをつけるということ。
下げかけたブラインドが彼女の表情に落とす影は図らずともロマンチックな演出となること。
登場するのはすべてセットのパリだけれどだからこそ精巧につくられた彼らの運命の歯車がどんなかたちをしているのかみてみたい。
まるでフィクションとノンフィクションの境界線を綱渡りするような映画的ご都合主義万歳!